映画『ミステリと言う勿れ』

大ヒット上映中!

この謎が、僕を放さない。

整が遺産相続の立会人に!?謎が事件を、事件がさらなる謎を呼ぶ。待望の通称「広島編」ついに映画化!

『ミステリと言う勿れ』
チラシについてお詫びと訂正
7/14(金)より配布が始まりますチラシの文言に一部誤りがございました。

●Story部分
誤)犬童我路
正)犬堂我路

お詫びのうえ訂正いたします。
今後は、掲載する情報に誤りのないよう、十分留意いたします。

これからも『ミステリと言う勿れ』をどうぞよろしくお願い致します。
Blu-ray&DVD 2024.3.8発売
FNS27局「#整くんとおでかけ」企画

INTRODUCTION

天然パーマの大学生が事件の謎も人も解きほぐす、新感覚ミステリー!

累計発行部数1800万部を突破している田村由美による大人気漫画を原作とし、2022年1月期のフジテレビ月曜9時枠にて放送された連続ドラマ「ミステリと言う勿れ」。天然パーマがトレードマークで友達も彼女もいない、カレーをこよなく愛する大学生の主人公・久能整くのうととのうの、時に優しく、時に鋭い魔法のようなお喋りだけで、いつの間にか登場人物たちが抱える様々な悩みも、事件の謎までも解かれてしまうという新感覚ミステリーは、放送を開始すると瞬く間に話題となり、高視聴率を記録。放送直後から開始された見逃し配信では、放送当時民放歴代No.1の記録を樹立し、2022年日本民間放送連盟賞・番組部門 テレビドラマ【優秀賞】やTVerアワード2022【特別賞】を受賞するなど、一大ブームを巻き起こしました!

2023年秋−−−『ミステリと言う勿れ」が映画になって帰ってきます!

主人公・久能整を演じるのは、ドラマ放送時に 「見事な天然パーマでおしゃべりする姿はまさに整そのもの!」と圧倒的支持を受けた菅田将暉。スタイリッシュで独創的な演出で観る人の心を引き込む松山博昭がテレビシリーズから引き続き監督を務めます。

そして今回の映画で描かれるのは、原作ファンの間でも人気の高いエピソード【通称“広島編”】。

広島を訪れた整が、代々、遺産を巡る争いで死者さえ出るといういわく付きの名家・狩集家の遺産相続事件に巻き込まれていくという物語に、豪華キャストが集結しました。
狩集家遺産相続者は全部で4名。全員いとこ同士で一人目は、通称“広島編”のヒロインとして、整を狩集家の遺産相続事件に巻き込んでいく狩集汐路かりあつまりしおじ原菜乃華。二人目は、メガネをかけたインテリな臨床検査技師の狩集理紀之助かりあつまりりきのすけ町田啓太。三人目は、ヤンチャな性格だが根は真面目な波々壁新音ははかべねお萩原利久。そして、最後の四人目は、専業主婦で幸という一人娘がいる赤峰あかみねゆらに柴咲コウ。そして、狩集家お付きの弁護士の孫で、汐路の初恋の人・車坂朝晴くるまざかあさはる松下洸平が演じます。

ただの遺産相続という勿れ−−− 2023年秋、シリーズ最大級の 新たな謎が幕を開ける!!

STORY

天然パーマでおしゃべりな大学生・久能整くのうととのう菅田将暉)は、美術展のために広島を訪れていた。そこで、犬堂我路いぬどうガロ永山瑛太)の知り合いだという一人の女子高生・狩集汐路かりあつまりしおじ原菜乃華)と出会う。「バイトしませんか。お金と命がかかっている。マジです。」そう言って汐路は、とあるバイトを整に持ちかける。それは、狩集家の莫大な遺産相続を巡るものだった。当主の孫にあたる、汐路、狩集理紀之助かりあつまりりきのすけ町田啓太)、波々壁新音ははかべねお萩原利久)、赤峰あかみねゆら(柴咲コウ)の4人の相続候補者たちと狩集家の顧問弁護士の孫・車坂朝晴くるまざかあさはる松下洸平)は、遺言書に書かれた「それぞれの蔵においてあるべきものをあるべき所へ過不足なくせよ」というお題に従い、遺産を手にすべく、謎を解いていく。ただし先祖代々続く、この遺産相続はいわくつきで、その度に死人が出ている。汐路の父親も8年前に、他の候補者たちと自動車事故で死亡していたのだった…
次第に紐解かれていく遺産相続に隠された<真実>。
そしてそこには世代を超えて受け継がれる一族の<闇と秘密>があった―――

CAST & CHARACTER

THEME SONG

主題歌:King Gnu「硝子窓」(ソニー・ミュージックレーベルズ)

King Gnu
テレビシリーズの主題歌「カメレオン」をはじめ、「白日」「逆夢」など印象的な耳に残るメロディーラインと優しい歌声で多くの人を魅了し、大ヒットソングをリリースし続けている4人組ミクスチャーバンド・King Gnu。最近では初のスタジアムツアーを実施し、トータル23万人を動員し大成功を納めたことも記憶に新しい彼らが、テレビシリーズに引き続き映画『ミステリと言う勿れ』の主題歌を担当する。

King Gnu 常田大希 コメント
ドラマ「ミステリと言う勿れ」のために『カメレオン』という楽曲を書き下ろしてから早1年半が経ちまして、今年9/15公開の映画「ミステリと言う勿れ」に合わせて『硝子窓』という新曲を書き下ろしました。King Gnuとしては今年初の楽曲となります。
映画との相乗効果で今までの私たちに無い曲に仕上がりましたので映画と合わせてご期待ください。

草ヶ谷大輔プロデューサー コメント
テレビシリーズに続き、King Gnuの皆さんが前作「カメレオン」とは違うアプローチで「ミステリと言う勿れ」に寄り添った素晴らしい主題歌を書き下ろして下さいました。
人は幼少期に誰もが知らず知らずのうちに世間の常識や家庭内の教え・しつけなどによって、心に落とされた物があり、落ちた物は大人になっても跡を残します。
そして、なにか壁にぶつかった時、その残った跡のせいで、本来の自分や正しい答えが分からなくなってしまう経験が誰しも一度はあると思います。
「硝子窓」は本作の主人公・久能整の言葉のように、そんな私たちの心を解きほぐしてくれる最高の主題歌であり、応援歌だと思っております。
この主題歌がなければ映画は完成しませんでした。
是非、劇場で映画をご覧頂き、「弱さは負けじゃない 壊れたら直せばいいよ」と誰もが気軽に言える世の中になる事を強く願っております。

PRODUCTION NOTES

連続ドラマから映画へ
~ひとりきりと言う勿れ~
お馴染みのダッフルコートとマフラー、そして天然パーマのもじゃもじゃ頭。菅田将暉が演じる久能整が、ついに帰って来た。田村由美の同名人気コミックを原作に、2022年1月クールに連続ドラマとして放送された『ミステリと言う勿れ』。その待望の映画版は2022年12月中旬にクランクインを迎えたが、映像化の企画はそこからさらに2年さかのぼる。2020年春頃、松山博昭監督と草ヶ谷大輔プロデューサーがそれぞれ原作コミックを読んでおり、映像化したいという想いで意気投合したところからスタートした。
「これは面白いなと思いました。ドラマでも第1話で描いた最初の取調室のエピソードがまず秀逸で、密室劇を会話だけで保たせていて、そのセリフも素晴らしい。結末にも衝撃を受けて、ぜひやりたいと思ったのが最初でしたね」と松山監督。そして主人公・整を演じられる俳優として白羽の矢が立てられたのが、唯一無二の演技力と表現力を持つ菅田将暉。
そんな菅田のクランクインでは、整が川沿いの通りを歩くシーンが関東近郊のロケで撮影された。ひとりきりのクランクインとなったが、勝手知ったる整で、その整のキャラクターもあってか、硬さも緩みもなく、いい意味でごくごく自然な様子だった菅田。ドラマから一緒に作り上げてきた松山監督や草ヶ谷プロデューサーに見守られて、そのままスッと整となって、文字どおり歩き始めていた。
ファン待望の通称“広島編”を実現
~大雪と言う勿れ~
今回の映画で描かれているのは、原作では4番目のエピソードで、コミックス第2~4巻に収録されている通称“広島編”。ファンの間でも人気の高い一篇ながら、ロケや尺の都合で連続ドラマでは映像化が果たせなかったエピソードだ。原作ではバスジャック事件(連続ドラマでは第2~3話)後、絵画展を観るために整は広島を訪れるが、時系列を変更。第10話(原作では第6~8巻)で描かれた、正月から春までの間の出来事として設定されている。
もちろん、ご当地・広島でのロケも敢行。4度にわたって各所で撮影が行われていて、広島県立美術館、広島電鉄、平和記念公園、東広島駅、そして宮島が収められている。1度目は、原菜乃華が演じる狩集汐路と整のシーンをメインに撮影。広電のシーンは、貸し切りの路面電車を走らせてもらって実施。撮影には1942年製の現役最古の車輛が使用されている。また、広電や美術館で白く舞うのは、実際に降っていた本当の雪!
「美術館のシーンは追加撮影もしましたが、その日もまた雪になってしまって、うまく繋げられたという意味ではラッキーでした(笑)。もうひとつラッキーだったのが、宮島。大鳥居が修理を行っていたので、最悪は合成かなと思っていたんですが、ちょうどロケの時期に工事も終わって、一番良い赤色の状態の大鳥居を撮影することが出来ました。物語のポイントとなるシーンでもあって、現地に行った価値がある画が撮れたと思います」(松山監督)
久能整が出来るまで
~変わった人と言う勿れ~
そのおしゃべりが、事件の謎とそこに関わる人々の心を解きほぐしてしまう整。しゃべることで見えてくるというのは、舞台裏でもまた同じだ。現場でよく見られたのが、菅田と松山監督が話し込む姿。その話はシーンのことだけでなく、それぞれが作品を通じて感じていることにも及ぶ。その姿は、菅田も監督も整さながら。
整を作っていくにあたって、「連続ドラマのときに菅田さんと話したのは、ただしゃべり続けるだけの変わった人にはしないようにしようということでした。もちろん変わった人ではあって、しゃべり続けはするけれど、相手のことを気にしないわけじゃない。相手の反応を見ながら、相手に届くように思いや考えをぶつけていく人にしましょう、と。始まった当初は、ちゃんとそういうふうに見えているか、確認をしながらやってもいましたね。あと、しゃべる速度も最初は悩んで、やりながら探っていったところはあります。でもそれもすぐに出来上がって、そこからは整については細かい段取りの相談だけで、大きく何かを言うことはなかったです」と松山監督。
振り返ればクランクインの際も、整についてはもはや話していなかった菅田と監督。キャラクターの心情について話すこともあったが、それは整が目の前にする人物についてで、まさに相手の心に迫る作業。考え続けて、しゃべり続ける。そうした形作られていく何か。そこにこそ『ミステリと言う勿れ』の難しさと面白さがあるのかもしれない。
ロケとセットで描く狩集家
~犬神家の一族と言う勿れ~
狩集家の広間で、先代当主の遺言書が公開される冒頭のシーン。ここで過去には殺し合いがあったと聞いた整は、思わず「犬神家の一族……」とつぶやくが、実はそのロケ場所となっていたのは奇しくもドラマ版の「犬神家の一族」も撮影されている旧家。今回の物語の舞台となる狩集家は、さまざまな場所でのロケとセットを組み合わせて描き出されている。
この広間やメインの玄関、廊下、整が泊まる部屋は、岡山県倉敷市にある国指定重要文化財の旧野崎邸でロケを敢行。ほか、群馬県甘楽郡の楽山園、神奈川県横浜市の三渓園などの庭園や一角でも撮影が実施されている。印象的な4つの蔵に関しては、外観は千葉県我孫子市にある歴史的建造物・旧井上家住宅の蔵を基にしていて、内部はスタジオセット。また、階段と台所を見渡す狩集家の居間も、スタジオセットで作られた。「全国各地で候補を探してもらって、何か所か観に行ったんですが、旧野崎邸は門構えが良くて、旧家の重みが感じられたので、すぐに決めました。非常に雰囲気があって良かったです」(松山監督)。
旧野崎邸のロケは2022年のクリスマス時期に行われ、赤峰ゆら役の柴咲コウ、車坂朝晴役の松下洸平、狩集理紀之助役の町田啓太、波々壁新音役の萩原利久もクランクインを迎えた。顔ぶれもその芝居も、豪壮な屋敷に負けていない。ここから物語は動き出して、事件の始まりともなるが、良い意味でも何かが起こると予感させる撮影となった。
豪華キャストが魅せる芝居
~ブロッコリーと言う勿れ~
都内の喫茶店。ここでは整と狩集家の面々が話すシーンが撮影されていたが、菅田と松山監督のいつもの話し合いに皆も加わって、合間もまた話は止まらない。もともと柴咲と町田は原作のファンで、原、松下、萩原も整=菅田との共演を楽しみにしていたという中、積極的に意見も出して撮影に臨んでいたキャスト陣。例えば、整に対して新音が口にする「このブロッコリーが!?」はアドリブで、原作の別のシーンから萩原自らがチョイスしたセリフだ。
「映画ではありましたが、あくまで『ミステリと言う勿れ』で、基本的には整の言葉に影響を受ける人たちの物語にしたいと思っていたので、そこに関しては連続ドラマとは変えずに演出しました。達者な役者さんばかりに集まっていただいたので、皆さんのお芝居を切り取るだけで映画として成立するというのはありましたね」と松山監督。他にも、狩集ななえ役の鈴木保奈美、狩集弥役の滝藤賢―、鯉沼鞠子役の松坂慶子、真壁軍司役の角野卓造、車坂義家役の段田安則といった名優が集結。その芝居が、物語をさらに奥深いものとしている。
菅田は、2023年2月頭にオールアップ。共演陣とも打ち解けた様子だったが、最後に関東近郊のコインランドリーで撮影されたのは、初日と同じくひとりきりでの芝居だ。それでもスタッフと関係者に囲まれ、充実の笑顔だった菅田。考え続けて、しゃべり続ける。今度は映画を観たあなたが、その感想と感動でおしゃべりを楽しむ番だ。

菅田将暉 松下洸平 町田啓太 原菜乃華 萩原利久 鈴木保奈美 滝藤賢一 でんでん 野間口徹 松坂慶子 松嶋菜々子 伊藤沙莉 尾上松也 ・ 筒井道隆  永山瑛太 角野卓造 段田安則 柴咲コウ 原作:田村由美「ミステリと言う勿れ」(小学館「月刊フラワーズ」連載中) 脚本:相沢友子 監督:松山博昭 音楽:Ken Arai 主題歌:King Gnu「硝子窓」(ソニー・ミュージックレーベルズ) 製作:大多 亮 沢辺伸政 渡邊万由美 市川 南  製作統括:臼井裕詞 プロデューサー:草ヶ谷大輔 野﨑 理 谷鹿夏希  Co.プロデューサー:大澤 恵 撮影:斑目重友  照明:清水 智  録音:武 進  美術: 木陽次 宮川卓也  装飾:松下利秀 編集:平川正治  選曲:近藤隆史  音響効果:壁谷貴弘  VFXスーパーバイザー:野﨑宏二 記録:堤眞理子  監督補:品田俊介  助監督:東條政利  制作担当:竹井政章 製作:フジテレビジョン 小学館 TopCoat 東宝 FNS27社  制作プロダクション:オフィスクレッシェンド  配給:東宝 ©︎田村由美/小学館 ©︎2023 フジテレビジョン 小学館 TopCoat 東宝 FNS27社

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